大きな競技会でも使用されるような、高性能で人気もあるハイエンドモデルのオススメを紹介しています。
ハイエンドヨーヨーの大まかな種類
ハイエンドヨーヨーは使われている素材で大まかに分けることができます。
モノメタル
単一の金属ボディのヨーヨー。
価格を抑えやすく、扱いやすい傾向にある。
(クラウンなど)
バイマテリアル (金属リムモデル)
プラスチックボディの外周側により比重の重い別の素材のリング(多くはステンレスやアルミ)をつけたもの。
回転力と安定感が高い傾向にあり、かつ、プラスチックボディの感触を残したものが多い。
(ルークなど)
バイメタル
メタルボディの外周側に、より比重の重い別の金属のリング(ステンレスやチタン)をつけたもの。
中心と外周に重量差をつけやすいため、回転力と安定感が高い傾向にある。
(クラウン.stなど)
チタンモデル
硬い特性を活かし、ボディを極限までうすくすることにより、アルミ合金ではできない重量配分を実現できる。
回転力と安定感が高く、丈夫な傾向にあるが高価なものが多い。
(クラウンTiなど)
一般的には、上記の表の下に行くほど上位モデルとされます。
(必ずしも全てのヨーヨーがそうとは限りません。モノメタルにはモノメタルの良さがあるので、おおまかな認識として思っていただければと思います。)
ハイエンドモデルはいつから使ってもいいの?
ハイエンドモデルは、回転力や安定感といった性能が各段にアップします。
製造コストも高くなるので価格も高価な物が多いですが、現代のヨーヨーの最先端の性能を体感することができます!
上級者向けというイメージを持ってる方もいるかと思いますが、バインドさえできれば誰でも扱えるものですので、初メタルヨーヨーがハイエンドモデルでも問題ありません!
こちらで紹介しているハイエンドモデルは一部ですが、これを抑えておけば間違いなし!というヨーヨーをピックアックしました!