2023総選挙より
とにかくめっちゃ回る&傾かない!
お支払い方法について
銀行振込 / クレジット
代金引換 / コンビニ払い
店頭払い / PayPal / Paidy (あと払い)
配送について
全国どこでも送料 600 円
8000 円以上お買い上げで送料無料
平日10時までのご注文(ご入金)は当日出荷
一部地域を除き、本州は最短翌日おとどけ
その他気になることはこちらのお問い合わせフォームよりご連絡ください
すべてのヨーヨーはメーカーの検品を通過したものです。メーカーによって製品品質の基準は様々です。基本的に通常使用が可能なものは製品仕様です。
初期不良の可能性があるものの例
開封後はじめから以下の症状が出ている場合は初期不良の可能性があります。
初期不良にあたらないものの例
その他競技ヨーヨーについてはこちらをごらんください。
また、ヨーヨーについて困ったことはQ&Aをご確認ください。
C3yoyodesign - Socius
2016・17年1A世界チャンピオン、新谷紫恩選手の初シグネチャーバイメタル。
ハイエンドのモノメタルとして自身のポジションを確立したラディウスシリーズのシグネチャーである、2016・17年1A世界チャンピオン、新谷紫恩選手の初シグネチャーバイメタルです。
ストリングトリックにおけるバイメタルのシェア拡大が進む中、ラディウスで戦い続けた新谷選手が、自身の理想とするバイメタルをC3と追い求め辿り着いた、パワーとやわらかさを両立するのが今作『ソキウス』。
形状はラディウスに近いステップラウンドですが、各所が大きく変更されています。スペックもワイド化して直径をわずかに小さくし、初版のラディウスと同じ直径56mmになったことで、バイメタル化したことによる恩恵からさまざまなアップデートを施したことが伺えます。
設計に関するこだわりは、ぜひ以下の本人によるレビューを参照ください。ラディウスからの変更点すべてに確固たる理由が存在します。
今作を使用し、2022年/2023年北海道地区大会(NJ)1A部門で優勝(4連覇)。2022年全国大会で見事チャンピオンに返り咲きました。
この度バイメタルモデルをリリースしていただき、C3には感謝の気持ちでいっぱいです。
今作の開発経緯と、何をこのヨーヨーに求めたのかを、僕の個人的なフィーリングでお話しする事を先にお断りしておきます。
僕はバイメタルの硬いフィーリングが苦手でしたが、年々パワーが求められる技が多くなってきたことで、柔らかさと両立出来るアウターリムの物を求めていました。
柔らかさに関して、パッドやストリングなど交換できるもの以外に考えられる事は素材・表面処理・重量バランス、そしてカラーかと思います。
そこで素材は最初6000番台系(以下60系)アルミニウム合金にステンレスリムという提案をいただき、その方が外周に重量を寄せやすいということもあって即了承しました。60系は70系よりも柔らかく感じる点も自分にとって大きなアドバンテージです。その上でもっと柔らかさを感じられるよう、ブラスト加工も施しています。
アクセルは中心部の軽量化のため、過去のラディウスシリーズと同様に、限界まで短い8mmのものを搭載。そして耐久性を考慮してベアリングロックを長くしましたので
、さらに安心感を持って長く使用していただけるかと思います。分解・組み立ての際、この短さにも関わらず、アクセルが中心で真っ直ぐに固定されているのが実感できるはずです。
※ちなみに、ロックが長いぶんベアリングが固くハマりやすくなっていますので、こまめにメンテナンスをしたり、スムーズに取り外したい場合は、ベアリングとベアリングロックの間に薄くオイルを塗ることを推奨します。
そして表面処理。ブラスト加工は本体だけでなく、ステンレスリムに施すことも絶対条件でした。これはバイメタルの硬いフィーリングを和らげるだけでなく、自分のスタイルが時を経てグローブ派から素手派になってしまった事も大きく関係しています。
実はかつてどこにもステンレスリムのブラストがない頃、C3に依頼した事はあったのですが、当時の技術では「プレイ中にストリングが切れる」と言われてしまい安全性が確保出来ない為、一度は諦めていました。現在では当たり前になってきた加工ですが、僕は当時からずっと待ち望んでいた加工だったのです。
ついに数年前より、C3からもアウターステンレスリムブラストのモデルが発売され、メディアディレクターであるSimpson氏に、改めて自分にとっての理想のバイメタルを説明し、新シグネチャーモデルの製作をリクエストしました。スペックと大まかな形の希望を伝え、無事に製作がスタート。直径はラディウス7068から1mm小さく56mmにしていますが、これはフック系の成功率と、僕の現在のスタイルを考慮した結果の小型化でした。
幅はバイメタルになってパワーが上がったことで、安心して2mm大きい45mmまで広げる事ができました。
仕上げは、重量バランスの調整。アウターリムの場合、リムの幅をベアリング側へ伸ばすと、操作性とスリープ力は確保できますが、ホリゾンタルの伸びが苦しくなるという懸念があり、最終的にそのバランスをどこまで追求できるか…と心配だったのですが、C3はプロトタイプから完璧なバランスを見事実現。初のテストスローから納得の完成度であったため、プロトタイプから製品版での変更点は有りませんでした。
最後に、カラーに関してはプラスチックヨーヨーほどの変化はありませんが、メタルの場合はブラックなどのダーク系やマット系が柔らかく感じます。個人的なおすすめは、ダークグリーン・シルバーリムです。
今回、僕の初のバイメタルでのシグネチャーモデルということで、新しい名前にしました。Socius(ソキウス)はラテン語で『相棒』と言います。これから新しい相棒と一緒に頑張っていきます。そして貴方の相棒にもなってくれたら嬉しいです。
宜しくお願いします。
パッド : C3 Japanパッド (初期搭載)
初期搭載ベアリングの場合:Kストリング(XL)
ピクセルベアリングの場合:C3ストリング、またはオリジナルスロー(ファット)
ブランド | C3yoyodesign |
シリーズ | 特になし |
シグネイチャー | Shion Araya |
スタイル | ストリングトリック(1A, 3A, 5A) |
対象年齢 | 特に無し |
ブランド国 | 香港 |
発売年 | 2022 |
重さ (g) | 64.0 |
直径 (mm) | 56.0 |
本体幅 (mm) | 45.09 |
トラピーズ有効幅 (mm) | 43 |
ボディ形状 | ステップラウンド |
ボディ素材 | アルミ合金 (A6061) |
リム種類・素材 | ステンレス |
ベアリング・軸の種類 | 曲面加工ベアリング |
ベアリングサイズ | |
レスポンスシステム(サイズ) | |
アクセル(軸) | M4 x 8mm |
分解 | 可能 |
スペーサー | なし |
バインド | バインド必須 |
表面加工 | サラサラ加工 |
メンテナンス |
ストリング | C3 プロストリング (ファット) x100 |
ベアリング | 曲面加工ベアリングサイズC |
パッド | REWIND Japanパッド |
メンテナンス | SUS ベアリングアディティブ |
Brand | C3yoyodesign |
Series | 特になし |
Signature | Shion Araya |
Style | ストリングトリック(1A, 3A, 5A) |
age | 特に無し |
Designed in | 香港 |
Release Year | 2022 |
Weight (g) | 64.0 |
Diameter (mm) | 56.0 |
Width (mm) | 45.09 |
Trapeze Width (mm) | 43 |
Body Shape | ステップラウンド |
Body Material | アルミ合金 (A6061) |
Rim | ステンレス |
Bearing Type | 曲面加工ベアリング |
Bearing Size | |
Response System | |
Axle | M4 x 8mm |
Twist-apart | 可能 |
Spacer | なし |
Bind | バインド必須 |
Surface | サラサラ加工 |
Maintenance |
String | C3 Pro String (Fat) x100 |
Maintenance | YYF DARK MATTER Lubricant |