個性派ヨーヨーとして
超幅広ボディの個性派ヨーヨーです。 それゆえトリックの種類によって得意不得意のコントラストがハッキリ分かれます。 高く跳ねあげるホップ系が最も得意とするところで、細かい乗せ換えを素早く行うゴチャ系は苦手なヨーヨーです。 確かに大きな幅でマウントミスを防げるのですが、中心より離れたところでストリングに乗せると、とたんに本体がブレてへろへろになってしまいます。 ベアリング付近の急角度になっているところがホットスポットで、そこより外側のまっすぐ伸びているところはセーフティネット的な意味合いが強いのです。 マウントミスをするよりはへろへろになってもなんとかプレイを続行(実質何らかのバインドキャッチ)するためのものと、割り切って捉えましょう。 そのためカタログスペック上のトラピーズ有効幅は広くとも、実質の有効幅というか、気持ち良くスムーズにプレイを続行できる有効幅はそれほど広くありません。 いかにもボヨンボヨンの練習用に良さそうですが、ブレやすく外れやすく、逆に難しくなってしまいます。 頼りになるようなならないような有効幅です。 それと直径は小さいのでチョップスティックもやりやすそうに思えますが、幅広ボディが邪魔をしてこれもやりにくいです。 やはりトリックは選ぶヨーヨーと言えます。 それでも回転力と安定感は十分確保されているので、練習のアクセントとして悪くないヨーヨーです。 おしゃれな外観なので、インテリアとしては映えるかもしれません。










