Sturm Panzer - SY-003/6 Schneider MK-II
シュトルム・パンツァー初のステンレスリム搭載モデル。
シュトルム・パンツァー対リボルバイブルの第３試合。 菅生零太＆シュナイダーの対戦相手は、「ラセレーション殺法」の使い手、塩染リョウスケ（しおぞめりょうすけ）。ラセレーションでストリングを高速旋回させカマイタチ現象を起こし、対戦相手を斬り裂くことができるらしい。
対抗するため、火野霞美はシュナイダーの特殊能力を解禁。
シュナイダーに「Eフィールドジェネレーター」を装着し、「ブレードアタックモード」へと変形。ラセレーション第一波をエネルギーシールドで防御し、その隙にレーザーブレードで塩染に斬りかかれと、霞美は指示する。
“勢いあまってホントに殺したりしないでね”
霞美への不信感を抱きつつも、ついにシュナイダーが本領発揮。必殺技「イエーガーの帰還」が塩染に襲いかかる！物語前半の締めとなる第６話！ そして新たな敵の予感が……。
取材協力 IrPad
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シュナイダー MK-IIは、初代シュナイダーとも、そこから派生したブレードアタックモードとも全く異なるデザインに生まれ変わりました。
これまでのシュナイダーシリーズとは違い、7075（超々ジュラルミン）ボディに、シュトルム・パンツァー初のステンレスリムを搭載したバイメタルモデルに。さらにサイズDベアリング採用、ミドルサイズ、重量62gという軽量化等、あらゆる部分が最適化されています。
同じサイズDベアリング搭載機種であるレオスナイパー MK-Ⅱと比較すると、ギャップ最大・インバースラウンド形状でストリングとの接触を極限まで減らしていたのに対し、シュナイダーMK-Ⅱはギャップが0.3mm狭くなり、代わりにレスポンスパッドの溝の深さが両面で0.2mm深くなりました。“ストリングと触れることで得られる安定感”を意識したという、細部にまでこだわった設計がなされています。
この一見個性的と思える設計こそがシュナイダーMK-IIの武器であり、サイズCベアリング一辺倒になりがちな近年の流れを突き崩すかもしれないほど魅力的な部分でもあります。
特に、ベアリングに対しての重量・サイズの相性が良く、サイズD独特のクセを限りなく少なくすることに成功しています。サイズCよりも小さなベアリングを採用するメリットである、ストリングの巻き数が増えることによる回転力の増加を純粋に味わうこともでき、まるで「サイズDベアリング搭載機種はこうあるべき」とでも言うかのような高い性能を持っています。
"斬新"であるということを超え、これからの"常識"に成り得るポテンシャルを秘めた傑作です。
【ロット毎メーカーコメント】
＜2016年9月出荷オレンジwithライトブルースプラッシュ＞
このロットより、金属加工工場とアルマイト工場を移転しました。
ポッティングキャップ（樹脂ステッカー）は剥がさないで下さい。剥がしても性能は向上しません。
【メーカーコメント（2016年9月更新）】
ベアリングは「CP-06 Ｄ９ボールベアリング」です。ドライ被膜処理はされていません。
本来の性能を発揮するためには、Dif-e-Yo社コンケイブベアリング等の高性能ベアリングへの交換を推奨します。
交換は自己責任にてお願いいたします。
アクセルはステンレスアクセルM4×10mmで、六角穴側が市販の低強度のねじロック剤で固定されています。
位置調整・交換は自己責任にてお願いいたします。
回転ブレについて問題無いと判断した個体のみを出荷しています。
現行のシュナイダーMK-Ⅱはメーカーとして特に問題を抱えてはいません。（旧称「クラスＳ」のみ出荷。）
回転ブレの有無・程度はメーカー基準です。他社製品との比較基準や、個人の主観を満たすためのものではありません。
製造・組立・出荷の過程で小さな傷、汚れ、色ムラ、加工跡等が発生する場合がありますが、製品仕様となります。
落下等の強い衝撃や、メンテナンス時の分解・組立の精度により、回転ブレが悪化する可能性があります。
※ストリングは付属していません。
■購入特典
・シュトルム・パンツァー ストーリーブック〔６〕（A5版28ページ）
または ストーリーブック〔３〕（A5版26ページ）
ストーリーブックは６巻が付属しますが、ご注文時に備考欄へ「３巻希望」の旨を記入していただければ、ストーリーブックを３巻に変更出来ます。
（３巻在庫が無く変更出来ない場合もあります。ご了承下さい。）>>【ヨーヨー紹介】SY-003/6 シュナイダー Mk-II
