絶対形で損してるヨーヨー
久しぶりに買う戦国ヨーヨー。軽くレビューしていく。 相変わらず奇抜な形だが、今回は練習会で事前に振らせてくれた人がいたのもあって安心して購入した。わりかし声を大にして言いたいが、「絶対に形で損してるヨーヨー」だと思っている。自分が振らせてもらった際の第一投の感想が「あれ?案外使いやすいぞ」だったからおススメとはいかなくても見た目の固定概念は払拭すべきだろう。 スペックとしては「やや小さめ、幅広め、重め」というタイプ。幅は52mmあるがステンレスリムがフラットなので有効幅はだいぶ狭め。最大の特徴の多段形状は段ひとつひとつにも若干の傾斜がかかっているので握ってみると思った以上にトゲトゲしていない。またスリープロスを減らす副次的効果として指でのグラインドも適応。投げたての状態からなら素肌でも2秒くらい回転が持つのでファクトリーの小林冬夜君ばりにうまい人がやったらどれだけできるだろうか。ステンレスリムがちょこっとしかないように見えるが、振ってみるとしっかり存在感を放っており、最近多い「薄く広く」ではなく「厚く狭く」といった感じなのだろう。 投げてみると、見た目に反して非常に素直な性能。バイメタルでは重量級だがシェイプの重量配分の妙なのか動かす際の重量感は軽い。動かしている際は正直67gもあるか?と思えるくらい。それでも手ごたえはしっかりあるので振り回しても見失うことはないだろう。小ぶりなのもあって思っている以上に取り回しは良好。スリープの伸びも素晴らしく、ガシガシ動かしても最後にはしっかり戻ってくる心強さ。フロントトラピーズからのヨリ戻しでもしっかりかかる点からして商品説明通りリジェクション系トリックもそこまで支障はなさそう。 「見た目に対して案外普通に使える」という戦国ヨーヨーだが、今作も例に漏れずしっかり使い倒せる性能。値段は高いが少なくともそれに見合う性能はあると個人的には思う。ちなみにイエローカラーを買ったが、下手なゴールドよりも嫌味なく輝いているので思った以上にキレイ。最初は無難なグリーンあたりを・・・と思ったがこっちを選んで正解だったと思える。見た目のインパクトと実用性を兼ね合わせているので、普通の形に飽きた人にはいかがだろうか? 性能には全く関係ない余談だが、中央のロゴのアルマジロ、もしかしてセンザンコウじゃね?という意見もあるという。気になった人は調べてみよう。












