MIID-Y (石原 弘康サインカード付)

Turning Point - MIID-Y

2004-05年5A部門全国チャンピオン、石原弘康選手シグネチャーモデル。

※一配送につき1枚石原選手のサインカードが付きます

小柄でありながら幅広なサイズ感が特徴のフルメタルヨーヨー『MIID-Y（エムツーディーワイ）』です。2004-05年5A部門全国チャンピオン、石原弘康選手シグネチャーモデルであり、1Aと5A両方での扱いやすさに優れる性能となっています。

同社のTP2というモデルをベースにしており、そこからわずかに直径をプラス。その影響により、依然としてワイド系でありつつも相当なパワーが追加されています。軽く投げただけでも実感できるほどの安定感は、このサイズ感からは想像し難いほどです。

それぞれ数値上は大きな差はなくとも、両機種を比較するならば『軽快さのTP2』『重厚さのMIID-Y』といった、まったく別のコンセプトのヨーヨーです。

付属のキャップを装着することでさらに重量が増し、フィーリングや重さの好みにあわせて調整できるだけでなく、スベリの向上、5Aにおけるウエイトとの重量バランス調整も可能に。

※2021年9月入荷分はセンターロックTiアクセルを初期搭載しています。
※スペックはキャップを外した状態で計測しています。キャップは1枚約2gです。
※キャップを外すための吸盤は付属しません。

【ブラスト加工】
ダークティール
ブルー
レッド

石原弘康選手からのコメント

フィーリングが好きでCWではずっとターニングポイント2（以下TP2）を使用してきましたが、回転力がもっと欲しいと思っていました。

TP2の使用感はそのままに回転力を上げたヨーヨーが欲しいと提案した所、TP2の直径を2mm大きく、フェイス部のデザインを若干変更する事で重量も幅もそのままに、回転力も幅広のモノメタルとは思えない程に上がり、プレイ中の傾きにくさ等の安定感も大きく向上しました。

また、付属のキャップを付けるとフィーリングが重めになり、CWでの使用時にウエイトと接触しても音が響かないので室内での練習にも向いています。

僕は5Aではアクセルをチタンアクセルに変更し、1Aではデフォルトのセッティングでキャップを付けて使用しています。

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