エコー

Duncan - Echo
とても特徴的なシェイプに目を引かれるフルメタルヨーヨー。

2段階に分かれた丸い形状のボディが特徴的な「エコー」。ラプターと同じく、デラックスシリーズとしての登場です。
これまでの同シリーズの機種であるラプターやメタルドリフターと比べると、かなり大型の機種となっており、見た目のカタチだけでなく、他の面でも特徴を出していることがわかります。重量は数字だけを見ると重めのように思えますが、重量に対してちょうど良いサイズなので、むしろこの重さがないと物足りないのではないかというくらい絶妙なバランスに仕上がっています。ゆったりと動かすトリックスタイルに向いており、溝がついているボディは、体の上を滑らせるグラインド系トリックにもオススメです。
キャップのサイズは同社のFHゼロと同じなので、FHゼロのキャップが余っていれば、オリジナルカラーのエコーも思いのままに作ることが出来ます。

■付属品
・サイドキャップ 2枚

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リワインド・リコメンド 2013/3/25 アルのオススメ

ラプター、メトロポリスと同時期に発売され、ダンカンのフルメタルの中でも愛用者の多いヨーヨーのひとつ。安価だからとあなどってはいけません。
1A向けとしてはもちろん、安定性やスリープ性能が要求される3A向けとしてもオススメです。事実、ダンカンクルーのハンク・フリーマン選手が初めて世界チャンプになった時も、このエコーが使用されていました。
回転方向に沿ってグルーブ（溝）があるあたりも、細かなこだわりが見えますね。
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