Sturm Panzer - SY-004 Eclipse Ogre (Not for Sale)
最凶・最悪のステルスオーガに「扱いやすさ」をプラス。
※こちらはリワインドTV第二回シュトルムパンツァー特集の賞品です。
21世紀の新世代格闘技ヨーヨーフィスト。ステルスオーガ事件により出場停止処分を受けたチーム「シュトルム・パンツァー」(“強襲機甲師団”)は、2015年よりリーグへ復帰。2015年6月6日、土曜日。
今度の相手は昨年優勝チームの「リボルバイブル」。火野霞美は確実に1本目を先取するため、第1試合は氷浦豪機&エクリプスオーガを出場させる。第2試合は蒼井京獅郎&レオスナイパー、第3試合は菅生零太&シュナイダーと、試合順が決まった。エクリプスオーガのバイオスピナーシステムで、常に対戦相手を半殺しにしてきた豪機に死角は無い。そして豪機の対戦相手は、著名人・倉雲シンヤ(くらぐもしんや)。倉雲のニュースサイトの記事を読んだ零太がヨーヨーを始め、シュトルム・パンツァー入りするなど、遠い因縁のある相手だ。試合前、倉雲が握手を求めると、豪機は顔色を変える。勝つのは豪機か?倉雲か?
続く第2試合、京獅郎の対戦相手は慈緒鴉朱佳(じおあすか)。開幕戦以来「天才高校生・慈緒鴉朱佳を倒せるのは、同じく天才高校生の蒼井京獅郎とレオスナイパーだけだ!」と、報道陣に騒がれていた夢の対戦カードが実現。本物の天才を前にして戦意を失いつつある京獅郎だが、霞美はレオスナイパーの能力で、勝つための作戦を練る。 一方、鴉朱佳は試合のことなど気にもせず、戦闘機械獣の模型を弄っていた……。 衝撃の第4話&第5話! |
当店スタッフの城戸慎也が、ストーリーブック〔4〕・〔5〕収録の第4話と第5話に登場するキャラクター「倉雲シンヤ(くらぐもしんや)」のモデルになりました。詳しくはこちら。
ストーリーブック〔5〕が付属するエクリプスオーガ R(レイ)はこちら。
ストーリーブック〔4〕・〔5〕両方が付属するエクリプスオーガ L&Rセットはこちら。
シュナイダーに引き続き、ステルスオーガをベースとしているモデルです。シュナイダーよりもひと目で "亜種" ということがわかるほど外観が近いモデルですが、実は細部にこれまでと一風変わった工夫が施されており、まったく異なるコンセプトをもっています。
最大の特徴は「扱いやすさ」
独特のクセこそが特徴ともいえたステルスオーガを、万人に手に取りやすいよう再設計されたのが、このエクリプスオーガです。
ステルスオーガから真鍮リム部の形状変更し、ギャップを最大まで広げ、さらに重量を軽くしたことで、最凶・最悪のテイストを色濃く継ぎながら、それを限りなく損なわず、誰もが受け入れやすいフィーリングを同時に実現しています。その融合たるや見事という他ありません。
エクリプスオーガが登場する、付属の「シュトルム・パンツァー ストーリーブック〔4〕」では、R(レイ)と対になっており、物語の中で3Aで使用されています。舞台設定と同じく、メーカーも3Aに適したモデルであることを謳っており、なかでもベルベットロールのような、いわゆるタテ系のトリックに適しています。
LとRの違いはカラーとキャップデザインのみで、スペックはまったく同じです。両方がセットになったエクリプスオーガ L&Rセットはこちら。
カスタマイズ性にも富んでおり、キャップはラテラルキャップのような48mm径のものを取付可能で、ギャップは「CP-04 エクリプスオーガ用アルミシム」の付け外しによって可変します。キャップについて詳しくは、以下のメーカーコメントを参照ください。
<メーカーコメント(2016年2月更新)>
標準のベアリングは、サイズCノンブランド曲面加工ベアリングです。
本来の性能を発揮するには、Dif-e-Yo社コンケイブベアリング等の高性能ベアリングへの交換を推奨します。
交換は自己責任にてお願いいたします。
アクセルはステンレスアクセルM4-10で、六角内側が市販の低強度ねじロック剤で固定されています。
位置調整・交換は自己責任にてお願いいたします。
キャップ径は約48mmです。標準の塩ビキャップは付属の吸盤で外せます。
固い場合は、吸盤の取手をペンチで掴んで引き抜く、キャップ表面を水で軽く濡らすなどして外して下さい。
他社製キャップの取り付け・取り外しは、改造につき自己責任にてお願いいたします。
回転ブレについて問題無いと判断した個体のみを出荷しています。
回転ブレの有無・程度はメーカー基準です。
他社製品との比較基準や、個人の主観を満たすためのものではありません。
製造・組立・出荷の過程で小さな傷、汚れ、色ムラ、加工跡等が発生する場合がありますが、製品仕様となります。
落下等の強い衝撃や、メンテナンス時の分解・組立の精度により、回転ブレが悪化する可能性があります。
※真鍮リムは付属のみがき布で定期的に手入れをすることで、24kメッキ以上の輝きを放ちます。
※みがき布はリム以外の部分には使用しないでください。コーティングがはがれることがあります。
※重量はキャップを取り外した状態のものを計測しています。
※ラテラルキャップは付属しません。