Sturm Panzer - Stone River Sky
エクリプスオーガ後継機のバイメタルモデル
21世紀の新世代格闘技ヨーヨーフィスト。ステルスオーガ事件により出場停止処分を受けたチーム「シュトルム・パンツァー」(“強襲機甲師団”)は、2015年よりリーグへ復帰。2015年6月6日、土曜日。
今度の相手は昨年優勝チームの「リボルバイブル」。火野霞美は確実に1本目を先取するため、第1試合は氷浦豪機&エクリプスオーガを出場させる。第2試合は蒼井京獅郎&レオスナイパー、第3試合は菅生零太&シュナイダーと、試合順が決まった。エクリプスオーガのバイオスピナーシステムで、常に対戦相手を半殺しにしてきた豪機に死角は無い。そして豪機の対戦相手は、著名人・倉雲シンヤ(くらぐもしんや)。倉雲のニュースサイトの記事を読んだ零太がヨーヨーを始め、シュトルム・パンツァー入りするなど、遠い因縁のある相手だ。試合前、倉雲が握手を求めると、豪機は顔色を変える。勝つのは豪機か?倉雲か?
続く第2試合、京獅郎の対戦相手は慈緒鴉朱佳(じおあすか)。開幕戦以来「天才高校生・慈緒鴉朱佳を倒せるのは、同じく天才高校生の蒼井京獅郎とレオスナイパーだけだ!」と、報道陣に騒がれていた夢の対戦カードが実現。本物の天才を前にして戦意を失いつつある京獅郎だが、霞美はレオスナイパーの能力で、勝つための作戦を練る。 一方、鴉朱佳は試合のことなど気にもせず、戦闘機械獣の模型を弄っていた……。 衝撃の第4話&第5話!
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凶悪な見た目と裏腹に扱いやすい、シュトルム・パンツァーの中心モデルとなっていた「エクリプスオーガ」後継機のバイメタルモデル。設計はヨーヨー力学の薄野氏が手掛けました。
このストーンリバースカイの特徴の一つが、耐衝撃性の高いリムウエイト構造。激しいツーハンドストリングトリックや、カウンターウエイトプレイにも十分応えてくれます。68gというバイメタルとして重い設計であるにもかかわらず、動かしにくさは感じられず、むしろ安心感・安定感が強調されています。
JOYCファイナルCW部門で石川空選手が使用し、見事優勝。石川選手は元ヨーヨージャムのチームメンバーであり、彼とヨーヨージャムへのリスペクトをこめ、ヨーヨージャム時代の石川選手のシグネチャーモデル「ネクストレベル(Sora Ishikawa)」と同じカラーバリエーションを採用しています。
ボディに48mmのキャップを装着可能です。外すときには吸盤などをご利用ください(どうしても外れない場合はキャップに穴をあける必要があります)。
<セット内容>
シュトルム・パンツァー ストーリーブック4・5巻(A5版50ページ)
StoneRiverSky
StoneRiverSky特典ポストカード
<メーカーコメント>
・ベアリングはサイズC曲面加工&グルーブベアリングです。より性能を発揮するためには、
Dif-e-Yo社コンケイブベアリング等の高性能ベアリングへの交換を推奨します。
交換は自己責任にてお願いいたします。
・回転ブレについて問題無いと判断した個体のみを出荷しています。
回転ブレの有無・程度はメーカー基準です。他社製品との比較基準や、個人の主観を満たすためのものではありません。
・製造・組立・出荷の過程で小さな傷、汚れ、色ムラ、加工跡等が発生する場合がありますが、製品仕様となります。
落下等の強い衝撃や、メンテナンス時の分解・組立の精度により、回転ブレが悪化する可能性があります。