Sturm Panzer - SS-004 Light Chaser
「RISING PHENOM」のデザインを踏襲した、Dサイズベアリング搭載のA7075製モノメタルヨーヨー
元TeamYoYoJamのメンバーである“PHENOM野郎”こと、 ZhaoYuan Liu氏がプロデュースするシュトルム・パンツァーのサブブランド、【STURM PANZER SS】が始動。 「SS」とは「Side Story」を意味します。 これまでの本流であるSTORYBOOKシリーズとは異なり、PHENOM野郎のヨーヨーに対する情熱や独創性を体現し、そしてヨーヨーコミュニティの皆様と共有していくためのブランドです。
「Light-Chaser」(ライトチェイサー)は2018年にシュトルム・パンツァーから発売されたPHENOM野郎のシグネイチャーモデル、 「RISING PHENOM」のデザインを踏襲した、A7075製モノメタルヨーヨーです。 サイズDベアリング機種のベアリングロックの肉厚を稼ぐため、汎用品のM3.5x10mmアクセルが採用されています。
外側と内側に2枚のキャップを装着し、「RISING PHENOM」もとい、YoYoJam社「PHENOM」に通ずるフィーリングを発揮するようデザインされています。 キャップを外すことは可能ですが、そのフィーリングを十分に発揮するためにキャップがきつめに固定されています。またキャップを取り外すための吸盤はあえて付属しません。 (キャップを取り外す場合は自己責任にてお願いいたします。) 従来のシュトルム・パンツァーの設計理論からすると、サイズDベアリング機としてはやや重量が重いですが、 その重量から想像し難い、PHENOMに通ずる “あのフィーリング” を発揮するためにキャップの装着を推奨いたします。 前作「Star-Chaser」が大きくて軽いという方向性であったのに対し、小さくて重いという相反する方向性でありながら、 PHENOM野郎本人が目指しているもっと先の方向性は共通しているという面白さがあります。
※CP-15 M3.5ボースヘックスアクセルと違い、六角レンチの穴は片側にしかありません。M3用の六角レンチが使用出来ます。 ※CP-06 D9ボールベアリングと、CP-09 ブレードアタックパッド(エコノミー)は現在、ロットが入れ替わる過渡期です。 現在流通しているものと製造時期による違いが見られますが、ゆくゆくはLight-Chaserに初期搭載されているものに統一されます。
《メーカー公式ページより引用》
|
「STURM PANZER SSシリーズ」のサイズDサイズベアリング搭載、A7075製モノメタルヨーヨーです。
デフォルトでは2枚のキャップを装着しているため、軽量モデルの多いサイズD搭載機種としては重めの重量に。ほぼストレートシェイプのHプロファイルボディで固く鋭いフィーリングは、重量が気にならないスピードの出しやすさとコントロール製を生み出しています。
[セット内容]
予備パッド×2 / ストリング×1
[取扱方法・免責事項]
- CP-15M3.5 ボースヘックスアクセルは装着できません
- 回転ブレのチェックはキャップ未装着状態で実施しています。回転ブレの有無・程度はSSシリーズ基準です。
- 分解、パーツ交換は自己責任にてお願いいたします。
- パッケージに痛みや印刷の剥げ、ヨーヨーやパーツ類に小さな傷、汚れ、色ムラ、加工跡等が発生する場合がありますが、製品仕様となります。