Sturm Panzer - SS-001 Mini-Panzer (2024 Ver.)
一円玉よりも小さい!世界最小クラスサイズのメタルヨーヨー。
元TeamYoYoJamのメンバーである“PHENOM野郎”こと、 ZhaoYuan Liu氏がプロデュースするシュトルム・パンツァーのサブブランド、【STURM PANZER SS】が始動。
「SS」とは「Side Story」を意味します。
これまでの本流であるSTORYBOOKシリーズとは異なり、PHENOM野郎のヨーヨーに対する情熱や独創性を体現し、そしてヨーヨーコミュニティの皆様と共有していくためのブランドです。
「1円玉より小さいバインドヨーヨー」であるMini-Panzer2022Ver.が2024Ver.にマイナーチェンジしました。 これまでのミニパンツァー専用サイズベアリング(幅約2.5mm)のままではギャップ幅の広さに限界がありました。 ギャップ幅を広げすべりを向上するため、幅約1.5mmのベアリングを2つ並べ幅3.0mmにする“ビーフケーキ”仕様にマイナーチェンジ。 “ビーフケーキ”仕様にするため、特殊形状の専用アクセルを新規に製作しました。 通常サイズのヨーヨーでもギャップ幅が0.5mm変われば使用感にかなりの違いが出ます。 ミニパンツァーではそれが顕著に表れ、スリープロスを減らす効果がより期待できます。 カラーバリエーションは「ライトレインボー」と「レッド」の2色です。 バインド時に噛みにくくする意味もありギャップ幅を広げていますが、プレイヤーによってはバインドが難しくなるかもしれません。 従来の専用サイズベアリングである、 ・SP-α コーティング済みベアリング+アクセル2種セット(アクセルは12mmと10mmの2本、レンチ付き) ・SP-α NSKベアリング+アクセルセット(アクセルは10mmが1本、レンチ付き) のベアリングに交換すれば2022Ver.と同等スペックにダウングレードして使うことができます。 ベアリングとアクセルの交換は自己責任にてお願いいたします。
※2024Ver.で新規に採用されたベアリングとアクセルは後日スペアパーツを販売予定です。
そして2024Ver.の付属ストラップは「ハイエンドメタルストラップ」です。 前作ハイエンドストラップ同様、2024Ver./2022Ver.にピッタリ合うホルダー付きです。 ハイエンドメタルストラップの単品販売分には、旧型ミニパンツァー(2000/2001/economoy)用の小さいホルダーも付属します。
《メーカー公式ページより引用》
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シュトルムパンツァーのサブブランド『STURM PANZER SS(Side Story)』
強烈なコンセプトのヨーヨーを数多くリリースしてきたシュトルムパンツァーによる、世界最小クラスサイズのメタルヨーヨー。なんと一円玉よりも小さいバインドヨーヨーなのです。
あまりにも小さいヨーヨーのため、通常規格のものが使用できず、専用のストリング、ベアリング、レスポンス、アクセルを搭載。トリックはもちろん、ふつうに投げることもキャッチすることも難しい非常に特殊なヨーヨーであり、通常のバインドヨーヨーの感覚で使用することは、おおよそ不可能といっていいでしょう。あまりに通常の投げる感触とかけ離れるため、おすすめの握り方を記載した説明書まで付属しているほどです。
しかしその小ささからどんなヨーヨーよりも持ち運びやすくなっています。付属のネックストラップを使用すれば、アクセサリー感覚でヨーヨーを身に着けることもでき、どこでもヨーヨー楽しめます。真鍮ボディのため見た目より重く、スローした瞬間の回転力も想像以上に感じられるはず。なによりここまで極端なサイズ変化があると、あまりに従来と違う感触がおもしろく、使い続けるうちに通常のストリングトリックができてくると、なにかこのサイズならではの技ができるのではないかと意欲を掻き立てられます。
2024年にリニューアルされた今作は、うすめのベアリングを二枚重ねる『ビーフケーキ』を採用。ギャップ幅が広がり、ストリングが中央に固定されやすくなります。
通常のスタイルの再現か、新たなトリックの創作か、それともまったく新しいバインドヨーヨーの使い方を生み出すのか。活用法はあなた次第です。
実際にミニパンツァーを使用したPVもご覧ください(使用しているミニパンツァーは過去のバージョンです)。
※パッケージに痛みや印刷の剥げがありますが製品仕様です。
[セット内容]
専用ミニストリング×3 / 専用サイズOリング予備×2 / ハイエンドメタルストラップ×1 / 説明書×1