小さな巨人
ヨーヨー側面にあるダイヤルを回すことでギャップを調整することができるので、これ1つで「バタフライ型で引き戻しヨーヨー」と、「バインド仕様ヨーヨー」のどちらにもなります。このヨーヨーがあれば初めてヨーヨーを触るところから、バインドステップアップまで使えてしまいますが、ダイヤルで簡単に変更ができる反面、「どのくらいダイヤル回せばいいのかよくわからない」という事に直面するかもしれないです。まったくヨーヨーを触っていないと、ギャップ幅で悩んで残念なことになるかもしれないので、個人的には「親がヨーヨーわかっているけど、子供はヨーヨー全然触ったことがない」という状態でVelocityを買ってあげたら良いかもしれないです。だから、「昔ヨーヨーをやっていた」親が、子供にVelocityを買ってあげて、親子でヨーヨー楽しみましょう!